慟哭ノプラチナ
     色々なときめきに右往左往する毎日を、つらつらと書きます。 テンションは日によって変わる感じ。眠りについたあとは、夢でお逢いしましょう。
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RL
[PRELUDE]




「どうしたんだ?月森」
「土浦…」

窓に写る影をじっと見ながら、小さく眉を寄せる月森の姿。そんな背中に土浦が声を掛けることは、決して珍しいことではない。
「そんなに忙しなく髪を弄るなんて、お前らしくないと思うんだが。どうかしたのか?」
「…君には関係のないことだ」
「お前なぁ」
だがこうして、成り立たない会話を繰り返すこともまた、珍しいことではなかった。

分かっているというのに何故なのだろうか。冷静沈着が常という月森の、落ち着きのない仕草に違和感を覚えただけ。それだけのことだと云い聞かせながら、それでもどこかでまた別の思いが顔を出す。土浦は戸惑いながら、向けられた背中に視線を送った。

「本当に相変わらずだね、君たちは」
響く沈黙に焦れた土浦が、もう一度言葉を掛けようとしたその時。月森を振り返らせた声の主に、つられるようにして顔を向ける。
「柚木…先輩」
思わず零しそうな舌打ちを誤魔化すようにして、土浦は名前を呼んだ。
「やあ、こんにちは」
「柚木先輩、何の…」
「どうしたんだい?月森くん」
柚木は一度土浦を見やったあと、彼の問いかけを遮るように視線を返す。土浦は思わず顔を歪めた。
「髪を…少し切りすぎた気がして」
「は?」
思わず声を上げたのは土浦だ。分かりやすく眉を寄せる土浦に視線を送ることもしないで、柚木は涼しげに笑う。
「そんなことはないよ。よく似合っている」
「ですが…」
「ねぇ?志水くん」
「はい。とてもお似合いです、先輩」
「志水、お前一体どこから…」
慌てる土浦の姿にもう一度微笑んで、柚木は続けた。
「志水くんだってこう云ってる。だからそんなに気にすることはないんじゃないかな」
「…はい」
月森はゆっくりと髪に触れて、やがてまっすぐ視線を返す。
「月森先輩」
「なんだろうか」
「アンサンブル、一緒に練習しませんか?今日は柚木先輩も参加してくれるって云うし」
「…そうだな」
「折角だから、ついでに土浦くんも一緒にどうだい?」
「ついでって…」
不服な口振りの土浦をちらりとだけ見て、柚木はそのまま奥へと歩きだす。
「分かりましたよ、俺も参加させて頂きます」
嬉しそうな表情で、志水も後を追った。

言葉が終わってすぐ、肩が触れる、視線がぶつかる。それは無意識なのか、何か意味があったのか。答えを知ることはできなかったが。やがて月森は、誤魔化すように顔を背けた。
「おい、月森」
「何だ…」
「俺も、似合っていると思うぞ」
「…余計なお世話だ」
それでも言葉は重なっていく。慣れない感覚に戸惑いながら、一つずつそれを知る。

「さあ、始めようか」
「はい」
包む空気はあたたかい。僅かに色を帯びたそれに、彼らが気付くのはもう少し先のことである。







誰がなんと云おうとこれはRLだ!
リサイクル。以前オフで無配した小話です。いずれアップしようと思いつつ、時間が経ってしまいました。
タイトルがなかったのでなんとなく「PRELUDE」。あとはほっとんど当時のままです。

超覚えてる。なんかのイベントで、谷山が前髪を切ってたことに大騒ぎして、そのまま一気に書いた…はず。
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3B

[PRECIOUS]



「…原、火原ってば」
「柚木…」
「一体どうしたんだい?」
「えっ?」
慌てて視線を向ける火原の隣に、柚木はそっと並んだ。
「一日中、心ここにあらず、って感じだったけど」
「そ、そんなことないって!いつものおれだよ」
「だったらいいけど」
「うん」
そう笑顔で答えながら、ざわつく胸にはそっと触れてみる。
「火原、今日…」
「なに?」
柚木の言葉を遮るように先を促すが、火原はすぐに俯いた。
「いや、今日はオケ部には行かないのかと思って」
「うん…。今日は…いいんだ」

下校時刻ともなると正門前は酷く騒がしく、常より弱い火原の声音を掻き消すには十分だ。それでも柚木は優しく笑って、続けた。
「それなら一緒に帰ろうか?今日は歩いて帰りたい気分だから」
「えっ?うん!」
肌を刺す寒気とは不似合いなほど、火原は嬉しそうに笑う。それはまるで、この場所にだけ新たな季節が訪れたようだ。柚木は少しだけ眉を寄せた。
「じゃあ帰ろうよ、柚木」
「そうだね」
「あーっ!」
突然の声に驚く肩に、火原は早口で告げる。がさがさと、慌ただしくポケットを探ったあとで。
「おれ、忘れ物した!ごめん柚木、ちょっとここで待ってて」
そう云って一人、校舎へと戻っていった。

「まったく…。どこが『いつものおれ』なんだか。授業中だって、分かりやすいくらい集中力が散漫していたくせに」
彼の背中を目で追いながら、柚木はそっと呟く。見えなくなるのを確かめてから、静かに傍へと掛けた。
「まあそれが、火原らしいところなんだけど」
そう云って一つ息を吐く。肌寒い。風をさえぎるように立つ木に、柚木はゆっくりと背を預けた。風が、彼を避けるようにして流れていった。


柚木が何気なく視線を送ると、こちらへ駆けてくる火原の姿が映る。そのすぐあとに、彼に重なる影。あたたかさすら見える二つの影を、柚木はじっと見ていた。


「ゆの…」
「火原先輩!」
「え?」
自らの声を掻き消され、火原は慌てて主の方を見やる。どうやら普通科の生徒のようだ。小さな包みを抱えた少女は少し俯いて、けれどしっかりと火原の前に立っていた。
「火原先輩…これ、受け取ってください。お誕生日おめでとうございます」
真っすぐな思いを混ぜて、そう云った。



「柚木、待たせてごめん」
「…用事はすんだのかい?」
「見てた…よね?」
火原はばつの悪そうな顔をしていた。自分もたいがい人が悪い、と、柚木は自嘲する。
「そういう君に、彼女は惹かれたんじゃないかな」
そして小さく告げた。
「ごめん、柚木。ちょっと付き合って!」
柚木の答えなど待たず、その腕をぐっと掴む。火原はそのまま校門の先へと足を進めた。


暫くは、沈黙が響いた。その慣れない居心地の悪さから、先に逃げ出したのは柚木だった。
「…見てたよ、火原。何か受け取っていたね。あれは誕生日のプレゼント?」
「う、うん…」
柚木が指先で促す。二人はゆっくりと傍らのベンチに腰を降ろした。

「ところで火原。わざわざ僕をこんなところまで連れてきたのは、一体何のためかな?」
「…うん。柚木に聞いてほしいことがあるんだ」
「どうぞ」
常と変わらぬ口振りでもって、柚木は伝える。けれど鼓動は少しだけ強く音を立てた。柚木自身、それに気付いていないかもしれなかったが。
「さっきの女の子、おれが学内コンクールで演奏してるところを見てくれたんだって」
「へぇ」
「なんかうれしいよね。おれの演奏で、だれかが元気になってくれたりとか」
「だったらこんなところにいないで、早く彼女を追いかけに…」
「ううん、ちゃんと伝えたよ。気持ちはすごく嬉しいけど、おれは応えられないって」
「火原…」
視線を送った先の凛とした横顔が、まるで別人のようだった。柚木は思わず息を飲み込む。
「でもおれ、気持ちがよくわかるんだ。…だれかを好きだなって思う気持ち」
火原は照れくさそうに笑うと、ぐっと背伸びをした。大きく一つ息を吐いて、続ける。
「人を好きになるのって、思うよりずっと切ない。切なくて、ちょっとだけ胸が痛くなって…。…だけど、顔をあげたらそこに柚木が居た。そしたらなんか、心があったかくなった」
にっこりと笑って、火原は柚木を覗き込んでみせる。
「待っててくれてありがとう、柚木。…嬉しかった」
「いや…僕は…」
戸惑いを隠せずに、柚木は思わず顔を逸らした。けれど火原はそれを認めない。ぐっと身を乗り出して、柚木の目の先を手に入れる。
「ねえ、柚木。これ受け取ってくれる?」
その言葉につられるように、柚木は手のひらを差し出した。火原はポケットから取り出したそれを、その手のひらに乗せる。
「今日はおれの誕生日だから」
「知ってるけど…」
「だから、プレゼント」
おそらく火原はそれを握り締めていたのだろう。手の中の小さな包みは、くしゃくしゃだった。
「朝からずっとどきどきが止まらなかった。柚木は受け取ってくれるかなって。どうしてかな?今までこんな風に感じたことなんてなかったのに」
少しだけ声を弾ませて、火原は笑う。
「お礼なんだ。今までありがとう、今日からまたよろしくねって…」
柚木は暫く、何も云えなかった。気付かれないように胸を押さえてから、ようやく言葉を紡ぐ。
「…ありがとう。火原、誕生日おめでとう…」
「ありがとう、柚木。これからも、ずっと一緒にいような!」

少しだけ音を立てて、強い風が彼らを包んだ。
「心って…難しいね」
風の奏でる音色の中で、そう聞こえた気がした。








Happy Birthday!火原

お誕生日おめでとう!ということで、超久し振りの文章投下。

ちょっとしたエピソード的な。実はこの話、1年越しです…。去年の今日を目標に書いてたんだけど、間に合わないまま時は流れ…あはは。
コルダ2のだいすきなイベントをもとにした、はず。後半を一気に書き足したので、色々ぶれているけど…あまり気にしないで頂けると助かります。
火原は本気でかっこいいと思うんだ。
弁慶×九郎
「祝音」


僕の心はこんなにも、君を探していた。
規則的に響く心音は、こんなにも心地のよいものだった。
降りしきる雨は、止む兆しを見せない。
けれど伝えましょう。
君がここに居てくれて、本当に良かった。



目覚めから続く不穏な空模様は、次第に雨足を強めていた。雨は好きではない。僅かに顔を歪めながら、弁慶はそっと胸に落とす。
「どうした?弁慶」
「いいえ、九郎。何でもありませんよ」
我ながら…と、身の内で呟きながら笑みを浮かべると、弁慶は傍らに掛ける九郎を見やった。
「云いたくないならいいが…」
小さく云うと顔を背けて、九郎は続ける。
「お前が云いたいのなら、何でも聞いてやるぞ」
「九郎…」
視線の先に映る横顔がどこか照れているような気がして、弁慶はそっと眉を上げた。思わず立てそうになる声をそっと堪える。九郎は顔を背けたまま、きゅっと口唇を結んでいた。
「本当に何でもないんですよ。ただ…」
「ただ?」
暫しの滑らかな沈黙を破るように、弁慶は言葉を紡いだ。
「ただ、雨は好きじゃない、そう思っただけなんです」
わざと少し体を寄せて、肩先に触れる。自分より高い九郎の体温が、弁慶はとても好きだった。溶けて分け与えられる熱に一時だけ身を委ねて、やがて音を並べる。
「悲しくて胸が痛くなるんです。ほら、…空が慟哭しているようじゃないですか」
雨は全てを洗い流して、重ねてきた嘘や罪を剥き出しにしてしまうような気がする。そんな思いがふと頭を過ると、弁慶は言葉を飲み込んでいた。
「君が泣いたら悲しい。それと同じことですよ」
けれど弁慶は、弱る心を悟られないようにそううそぶいてみせる。
「ふざけるな。俺は泣かんぞ」
しかし九郎はそれを許さなかった。
「九郎…そうですね」
小さく云って、弁慶はそっと目を伏せた。

「…っ」
「どうした?」
「いいえ…」
このまま耳を塞いでしまいたい。そんな衝動に駆られる。心臓が煩いほどに響いて、心を惑わすのだ。これは警鐘なのかもしれない。そんなことを思いながら、弁慶の手のひらは無意識に胸を押さえる。
「…苦しいのか?」
「え…?」
「胸を押さえている」
九郎の言葉にはっとして、その手を離した。行き場をなくしたそれが、幾度か空を掻く。
「心臓が…壊れそうで…」
弁慶は云った。消え入りそうな声音でもってそうとだけ。九郎は何も云わず、弁慶が続けるのを待っていた。

ただ、理由が欲しかっただけなのだ。今にも溢れ出しそうな、この感情の理由が。抜けるような空の下でも、同じように胸が苦しい。それが云い訳にすぎないなど、弁慶はとうに気付いていたけれど。
「だから、…雨は嫌いなんです」
自らを胸で嗤いながら、ゆっくりとそう呟いた。


「真っ赤に染まった空を、よく覚えている」
「…?」
「昨年の話だ」
ああ、と、弁慶は息を吐く。まるで鮮血のようなあの空を、彼自身もはっきりと記憶していた。
「太陽のように思えたんだ」
しっかりと前を見つめたまま、九郎は続ける。
「太陽が近くて、隣にはお前がいた。あの時俺は、鼓動が強くなるのを自分でも確かに感じた。…らしくないと笑うか?」
「…いいえ」
戸惑いが見透かされませんように。弁慶はそう願いながら、わざと低い声色でもって静かに伝える。
「それは今も同じだ。お前がこうして共に歩んでくれることに、俺は感謝している」
「九郎…」
そっと心を澄ますと、触れた肩先から感じる。強い思い、あたたかな熱。見据えた先に浮かび上がる、迷いのない後ろ姿。今にも泣きだしそうになるのを、弁慶は必死に堪えていた。
「時は決して止まることなどないし、俺もお前も1つずつ年齢を重ねる。だが…、変わらないものもあるのだと、俺は思う」
「そう…ですね」
鳴り響く轟音が気付かれなければいい。そんなことを浮かべながら、少しだけ九郎に委ねる。苦しさは、今では穏やかな痛みに形を変え、そっと弁慶を包んでいた。


心はただ強く、君を探していた。
規則的に響く心音は、こんなにも心地のよいものだったのだ。

降りしきる雨、触れた肩。
慣れた横顔に、轟音はいつまでも止まなかった。







HappyBirthday九郎!
書いてたら何か止まらなくなってしまって…だいぶ過ぎちゃったんですが。当日雨降ってたからさ、あはは!
去年書いた誕生日の話もちょっとだけ絡めつつ、弁九だったらこういうのも有りかなーって感じで。いつも、それこそ一万二千年経ったとしても、共に歩んでいられることへの感謝。うんうん。
弁九書いたのは久し振りだったのですが、凛とした九とぐたぐたな弁…の関係は変わらない模様です。

ともあれ、九郎おめでとう!今年もよろしく。
3B
ハロウィンおめでとう!

ということで、駄文投下。うっかり軽いBLなんだぜ!…一応改行します。













[sweetness]

辺りはすっかり暗くなっていた。
常は騒がしい正門前と云っても、練習を終えた頃には足音さえ響くほど静かだ。
「いたいた。柚木ー!」
「何だい?火原」
「はい」
けれどそれは一時のこと。静寂など少しも気にせず、火原は柚木の名を呼ぶ。そして両の手のひらを差し出して、嬉しそうにそう云った。
急いで駆け寄ってきたというのに、息一つ切らさないそれはさすがだなんて密かに心に浮かべながら、柚木は覗き込むようにして火原の真意を探った。
「その手は…何かな?」
「何って、今日はハロウィンじゃない。だーかーらー、お菓子!」
「そういうこと…」
嬉しそうに笑う火原に柚木は少し苦笑して、一つ息を吐いた。制服のポケットをゆっくりと探ったあとに、彼の手のひらに転がす。上品な包みが施された、チョコレート。
「やった!ありがと、柚木」
「Trick or Treat?」
「うん」
頷くのと同時に、火原はがさがさと包みを解いて、口の中へと放り込む。
「うん、美味しい」
「それは良かった」
そう答えて、柚木は火原の口元へ視線を送った。胸の中に、甘ったるいような心地よい感情が込み上げる。満足そうに端を上げる唇に、そのまま見とれた。
「火原、目を閉じて?」
「えっ?」
「いいから」
柚木の言葉など聞きもしないで目を見開いたまま、火原は戸惑いながら云う。
「何…すんだよ」
言葉とは裏腹に、少しずつ近寄る柚木の顔に、火原は瞳を奪われていた。長い髪がはらりと、肩先から零れる。その暗い色さえ、やけに眩しく感じられた。
「だから、何するんだって!」
「何って、キス…とか?」
「ちょ…」
すぐ先にある顔を、火原は真っ赤に染める。柚木は少しだけ、笑った。
「それとも…いたずらしてほしい?」
火原が言葉を飲み込んだすぐあと。その肩にあたたかな重さが触れる。
「柚、木…」
「火原、Trick or Treat?」




「うわーーっ!」
大きな声をあげて、火原は目を覚ます。顔も、体中も赤くして。
「何これ…夢…?」
手のひらで無意識に触れた頬が酷く熱くて、火原は戸惑いを隠すことができないでいた。
「何だよ、この夢…」
小さく何度か呟く。
「こんな夢…。…おれ、好きなのかな」
柚木のこと。一つ息を吐いたあとの最後の言葉は、細く消えていく。そして火原は、見慣れた部屋の天井を、ぼんやりと見つめた。






Happy Halloween!

ハロウィンネタを書いてみるのは、何げに初めてでした。やっと帰ってきたんだ、現代に。あはは!
志水×月森的なアレ
「志水くん」
「あ、月森先輩。何ですか?」
「その…昨日はありがとう」
「いえ」
「君が来てくれるとは思わなかったから…」
「月森先輩。先輩の音、とても素晴らしかったです」
「…」
「前よりもずっと、あたたかい音だって思ったんです」
「志水くん…」
「何でだろう…。先輩がずっと、楽しそうに幸せそうに、音を奏でていたからなのかな?…僕の云ってること、変ですか?」
「いや、そんなことは…」
「先輩の音を近くで聴くことができて、嬉しかったです。先輩の音に出逢えて良かった。ありがとうございました」
「志水くん…ありがとう」





こういうのが、何かのイベント後の恒例になってしまうのもあれなんですが(苦笑) 打ち上げに出ないで帰っていったから、きっとこうなるといった的な妄想から始まった話。いつものことです。
志水君に少々代弁して頂きましたが、自分の感想も勿論改めて書きますよ。伝えたいことがたくさんあるんだ。
すっかり燃えかすって、今は屍のようになっております。仕事頑張ります。
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